2018.07

株式会社 セントラルプロフィックス 様

KP-コネクトによる効率化に期待
・ITを活用した合理化を推進
・生産部門2拠点9台の印刷機を一元管理

  • 田畠 義之
    代表取締役社長
    田畠 義之 氏

総合印刷会社としての取り組み
IT を活用した合理化を推進

従来、本機校正を中心とした業務でしたが、現在では総合印刷会社として企画製作・製版・印刷加工までオールラウンドに業務を展開しています。
このような中、省人化・省力化・自動化が重要と考え、IT を活用し管理のデジタル化・ワークフローの合理化を推進しています。
今後は、社内の様々なシステムに対しデータを受け渡すことが可能な統合システムが重要と考えています。

EQUIOS連携に大きな効果
情報伝達ミスを大きく改善

工場拠点が離れており、営業からの情報が各部署でタイムリーに共有されていないため、確認事項が多く、ミスに繋がる等の課題が有りました。EQUIOS 連携を使用することで、全ての情報がパッケージされ流れてくることで、このような課題が解消されると期待しています。

簡単操作で作業効率向上

KP-コネクトとEQUIOS の連携操作は簡単で、ジョブ名・顧客名などの入力作業が大幅に減り、作業効率の向上が見込まれています。

KP-Connectによる印刷機管理
各部門の情報の共有化と印刷機9 台の管理に活用

営業・工務・印刷現場が情報を共有し、仕事を進めることが重要と考えています。それぞれの部署が異なるシステムを使用していますが、KP-コネクト により全て連携できると考えています。
また、千葉・豊洲工場の印刷機9 台をフラットに本社から管理できることに期待しています。将来は、加工機を含めたワークフローの管理に活用したいと考えています。

2拠点を一元管理
全ての部署の課題を見える化

仕事の性質・勤務体系など異なる2 拠点に対し、工程を一元管理するため、仕事の予定・進捗・結果を見える化し、各部署で共有することが重要と考えていました。
また、ただの進行管理システムではなく、MIS と連携できるKP-コネクト により、全ての生産部署が同じ軸で生産管理を行い、詳細分析を行うことで様々な課題を解決できると考えています。

株式会社 セントラルプロフィックス

本社:〒104-0043東京都 中央区湊3-1-13
豊洲工場:〒135-0051東京都 江東区枝川2-4-16

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