事例一覧
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OffsetPress
2024.12 土岐ダイナパック株式会社 様 リスロンG40アドバンス導入でオペレーターの
負荷低減と生産量の増加を実現 土岐ダイナパック株式会社は、段ボール・一般紙器・軟包装材を扱うダイナパック・グループの中で、一般紙器製造を担う。刷版・印刷・加工・アソート・配送まで一貫した生産体制を強みとし、本社を構える中部に加え、関東や関西からの依頼も多い。内製化の強化を進める中、製造時のロス低減と生産量向上を目的に2024年1月、リスロンG40アドバンス(菊全判7色オフセット枚葉印刷機)を導入した。背景や効果、今後の展望などについて、福村仁志社長、生産部生産第一課課長の吉田和功氏、生産部生産第一課オペレーターの塩崎翔大氏と森光太朗氏にお聞きした。 -
KP-Connect
2024.12 株式会社スマートグラフィックス 様 KP-コネクト プロとCTP トランスポーターを連携。
刷版出力・印刷予定組み・印刷機のセットアップの自動化・省力化により生産効率を最大化
株式会社スマートグラフィックスは、株式会社ウエマツのグループ会社として2016年に設立。戸田工場は2023年より印刷通販会社からの製造受託業に専念している。「KP-コネクト プロ」による見える化で、事務作業や各工程の作業効率を改善。さらには「EQUIOS/CTPトランスポーター」との連携により、印刷予定組みと刷版出力、印刷機のセットアップの自動化・省力化といったスマートファクトリー化を実現している。その取り組みの背景や今後の展望について、福田佳祐専務、執行役員製造本部長の金子純氏、WP部次長の市川幸太氏、社長室の松原萌氏、プリプレス部次長の吉川照幸氏にお聞きした。
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KP-Connect
2024.12 今野印刷株式会社 様 KP-Connect ProとデジタルコンテンツファクトリーE2Eの接続で
刷版工程の98%以上を自動化。「見える化」が劇的に進化
1908年に創立し、企画・制作・印刷・広報支援・販売促進支援・イベント企画など多岐にわたるサービスを提供する今野印刷株式会社。近年は、データベースマーケティングによる企業支援やBPO※に強みを持っており、新規事業にも積極的に取り組んでいる。「令和6年度仙台市地域中核輩出集中支援事業」に選定され、地域経済をけん引する企業として成長を一層期待されている。今回の生産の自動化・見える化への取り組みと効果、今後の展望などについて、橋浦隆一社長、取締役生産事業部長の河内和史氏、生産管理部係長の武藤陽一氏にお聞きした。
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MBO
2024.12 株式会社ミニカラー 様 新導入のMBO折り機2台と LITHRONE G37Pの連携で
多品種小ロットの短納期生産に成功 1980年創業の株式会社ミニカラーは、デザインから物流管理までワンストップで対応している。多品種小ロットの短納期生産という最大の強みを強化するため設備刷新を進めており、2019年に LITHRONE G37Pを導入し、印刷工程の生産力を大幅に向上※。さらに今回、MBO K80(B1サイズ コンビネーション紙折機)とMBO T800.1(B1サイズ バックル専用紙折機)を導入し、後加工工程を含めた改革を推進している。背景や導入効果について、大岡剛社長、常務取締役埼玉工場長の黒木秀夫氏、副工場長印刷部部長の田中哲也氏、オペレーターの高橋秀明氏と菅野夏美氏にお聞きした。
※ON PRESS 211号で紹介
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Apressia CTX
2024.5 株式会社フジカ 様 アプリシアCTX132は 「我々にとって未来の断裁機」と評価
リスロンG37Pアドバンスと同時期導入の相乗効果で生産性50%向上
株式会社フジカは1970年に紙卸として創業、現在は印刷用紙および紙製品の販売と印刷加工を行っている。1987年以降、10台以上のKOMORI機を導入するなど、積極的に設備投資を実施しており、2023年1月には新たにアプリシアCTX132(プログラム油圧クランプ大型断裁システム)を導入した。加藤義章社長、執行役員生産管理本部長の加藤康司氏、CD課リーダーの米崎敏満氏、生産管理部プリンティングチームリーダーの片寄正喜氏に、同機導入の背景と効果について、そして同時期に導入したリスロンG37Pアドバンス(A全判反転機構付オフセット枚葉印刷機)についてもお聞きした。
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OffsetPress
2024.5 二和印刷株式会社 様 コーター付きリスロンG40アドバンスの導入で
パッケージ印刷の徹底した品質管理と生産性の向上を図る 二和印刷株式会社は、1946年の創業以来、凸版、凹版、オフセット、スクリーンの四大版式に取り組み、化粧品ラベル・パッケージに特化した技術を構築してきた。2021年10月には、品川と横浜にあった工場を一本化し、伊勢原に新工場を建設。多色印刷と環境対応印刷の両立が可能なコーター付きリスロンG40アドバンス(菊全判6色オフセット枚葉印刷機)を導入した。導入の背景と効果などについて、堀野朝広社長、伊勢原工場工場長 兼 品質保証部部長の薄井修氏、製造部部長の西森修三氏、製造1課オフセット係係長の工藤良太氏にお聞きした。 -
KP-Connect
2024.5 株式会社セントラルプロフィックス 様 KP-コネクト プロ導入による生産管理の見える化・自動化の取り組み
製本工程のアナログ管理脱却に向け全ての工程へ拡大
1950年に創業し、企業理念「選ばれ続ける品質を」のもと、「品質に強いこだわりのある」製版から校正・印刷・製本加工等をコア事業としている株式会社セントラルプロフィックス。2020年から、KP-コネクト プロを本格導入し、生産管理の見える化を進め、合理化を図ってきた。新たに、KP-コネクト プロと製本工程との連携を進め、アナログ管理だった後加工の見える化・自動化を実現した。後加工連携の取り組みについて、専務取締役生産本部本部長の森澤弘氏、千葉第二工場副工場長業務進行課課長の吉田彰氏、千葉工場加工課の御園涼太氏、日野薫氏にお聞きした -
Impremia IS29
2023.5 惠友印刷株式会社 様 インプレミアIS29で菊半裁の特色ものを内製化
高品質・高発色、対応力を生かして存在価値を高めていく
惠友印刷株式会社は、1995年に東京飯田橋で創業。板橋に本社工場を構え、出版印刷を主力としている。板橋区は「絵本のまち板橋」を掲げており、同社も学術書や学習参考書、イタリア・ボローニャ関連の絵本など、教育系・アート系のコンテンツを多く手がけることで文化振興に寄与してきた。2022年8月にインプレミアIS29を導入し、デジタル印刷の大幅強化を図った。導入の背景や効果について、萬上孝平社長、常務取締役の大澤俊雄氏、板橋工場長の田村裕一氏、印刷課オペレーターの上森亮人氏にお聞きした。
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KP-Connect
2023.5 株式会社コーセイカン 様 他社製の機械を含めた全工程の予定・進捗状況を 「見える化」
KP-コネクト プロを活用して印刷DXに着手 創業85周年を迎えた株式会社コーセイカン。同社は、百貨店「天満屋」と1969年に業務提携し、現在は天満屋100%出資のグループ企業として、企画・デザイン制作・印刷・WEB制作を主たる事業としている。2021年からは、KP-コネクト プロを活用して印刷DXに着手し、生産管理の効率化や社員の意識変革などに大きな成果を上げている。同社が進める印刷DXとKP-コネクト プロの導入効果について、内田正男社長、取締役 管理本部長の岩井馨氏、管理チーム 部長の頼實一晃氏、製造チーム 部長の小田幸市氏、管理チーム 工程管理グループ 課長の柳原育子氏にお聞きした。
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OffsetPress
2023.5 丸山印刷株式会社 様 KOMORIのリスロンG40アドバンスを導入
高生産性・高品質の 「標準」をつくる 兵庫県に本社と工場を構える丸山印刷株式会社は、1914年に創業、109年の歴史ある印刷会社。地域に根差して、デザイン、企画からプリプレス、プレス、ポストプレスまで一貫製造体制を整えてきた。昨今は短納期ニーズが高まるなど、生産の効率化が喫緊の課題となっており、LED-UV搭載リスロンG40アドバンス(菊全判6色オフセット枚葉印刷機)とアプリシアCTX115(プログラム油圧クランプ大型断裁システム)を導入した。導入の狙いや効果について丸山恵右社長、取締役 製造部の北野芳朗氏、部長の濱田好則氏、課長の北風一美氏、係長の安東恭司氏にお聞きした。
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OffsetPress
2021.10 株式会社中谷印刷紙工 様 パッケージ印刷向けリスロンG40アドバンスを2台まとめて導入
大幅な生産性アップで3台の既設機を2台の新鋭機にダウンサイジング 大阪市内に複数の工場と倉庫を備え、印刷から加工、仕上げまで一貫した生産体制を築き、パッケージ専門の印刷会社として存在感を発揮する株式会社中谷印刷紙工。2021年3月、厚紙ユーザーとして初となるリスロンG40アドバンス(菊全判オフセット枚葉印刷機)の2色機、5色機を同時に導入。2台にはLED-UV乾燥システムH-UV L(LED)を搭載し、省電力化に取り組んでいる。今回の設備更新の経緯と導入後の効果について、中谷信吾社長と機長の白澤友和氏にお聞きした。 -
KP-Connect
2021.01 双葉印刷株式会社 様 KP -コネクト プロ導入で2社の仕事の進め方を統一。
生産管理の効率化と見える化で稼働率50%超えを達成。 2015年にグループ化した双葉印刷株式会社と共和印刷株式会社。相乗効果によって、技術力のさらなる向上と営業力の強化、確固たる経営基盤の確保を図っている。
二つの会社を一つにするため、真っ先に取り組んだのは、両社の異なる生産管理と工程管理を統一することと、二つの工場にある計6台の印刷機を効率的に稼働させることだ。
そこでKOMORIの「KP-コネクト プロ」を導入し、2018年3月から運用を開始した。導入の効果と現場の変化について、菊池秀典社長、菊池拓紀生産管理部部長、石崎大介工場長にお聞きした。 -
e-mist
2021.01 香川印刷株式会社 様 リスロンG37とK -サプライの組み合わせで
作業効率向上とオペレーターの負荷低減を同時に実現。 1948年創業の香川印刷株式会社は、チラシやパンフレット印刷に加え香川県の地場産業でもあるうちわの印刷などを手掛け、地域とともに成長してきた。2017年、うちわ骨の製造も行う、仏壇仏具製造卸小売のずゞや株式会社のグループ会社となり、新スタートを切った。2019年には、四国初のH-UV L(LED)搭載リスロンG37(A全判オフセット枚葉印刷機)を導入、多くのK-サプライを採用している。その背景と効果について、上林幸則会長兼社長、製造部副工場長兼工務課課長の鈴木信一氏、製造部印刷課課長の川田政次氏、オペレーターの櫛橋啓太氏にお聞きした。 -
Impremia IS29
2020.12 株式会社総合印刷髙永 様 インプレミアIS29とHighcon ユークリッド導入。
高品質・機動力を生かし 「デジタルの髙永」 へと変革。
創業時から大手スーパーマーケットのチラシの輪転印刷をメインとし、顧客の成長とともに業績を伸ばしてきた株式会社総合印刷髙永。新聞離れによるチラシ減少が急速に進む中、「デジタルの髙永」を掲げ、業態の変革を進めている。2019年頭に「デジタル開発室」を設立、2月にインプレミアIS29( 29インチ枚葉UVインクジェットデジタルプリンティングシステム)2台と、ユークリッド(デジタルカッティング&クリーシングシステム)を導入した。導入の背景と効果について、髙永好政社長、デジタル事業部の奥村彰朗主任、伊藤彩華氏、川端菜那氏のお話を聴いた。 -
e-mist
2020.10 東京リスマチック株式会社 様 e-Mistで印刷にまつわる静電気トラブルを解消
都内に24時間営業の印刷サービス店舗も構え、商業印刷からサインディスプレー、SPツールの企画制作まで幅広いサービスを手掛ける東京リスマチック株式会社。オフセット印刷の拠点として、板橋区に舟渡工場と西台工場の二つの工場を保有している。2020年1月から、厚紙の片面刷りや薄紙での多色刷り、特色刷り、ニスの多色刷りをメインとする西台工場の四六半裁オフセット枚葉印刷機に、e - Mist(微粒子加湿型 静電気抑制装置)を搭載し、テスト運用を開始。6月に本格導入した。検証の結果と、導入後の運用について、西台工場の岩戸遥平工場長、印刷を統括する山川喜弘氏にお聞きした。 -
MBO
2020.10 大黒印刷株式会社 様 高速紙折り機 MBO K80 と MBO T800・1 導入で
〝加工ありき〞の受注拡大を推進。 京都で唯一、B2オフセット輪転機を保有する大黒印刷株式会社は、工程を自動化し大幅な省力化を図るスマートファクトリー化を進めている。ここ数年は、ポストプレスへの投資を積極的に行っており、2018年に大型断裁システムのアプリシアCTX115を世界初導入。その後、もう1台を増設。さらに2019年1月には、MBO K80(高速コンビネーション紙折機)とMBO T800・1(高速バックル専用紙折機)を導入した。折り機導入の背景や効果について、横田充男社長、北川雄樹執行役員 工場長 兼 生産本部長、製造部の清原勝部長にお聞きした。
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OffsetPress
2020.10 大光印刷株式会社 様 UV搭載リスロンG40の導入でクリアパッケージを強化。
KP -コネクト プロで後加工機ともつなぎ一貫製造を効率化。
メディカル業界の印刷に特化し、高い信頼を得てきた大光印刷株式会社。近年は、医薬品関連の印刷で培った品質と、30年以上前から積み重ねてきたクリア素材の印刷ノウハウを生かし、コスメ業界へ進出している。クリアパッケージの仕事量増加に伴い、2019年2月にUV搭載リスロンG40(菊全判7色オフセット枚葉印刷機)をクリアケース・クリアパッケージ専用機として導入。また、2020年1月からは、KP-コネクト プロの本格運用を開始している。導入の背景と効果について、中村一紀社長、亀岡工場の大槻伸一工場長、中川進印刷部部長、京都本社営業企画課の平林直樹課長代理にお聞きした。 -
OffsetPress
2020.10 株式会社スマートグラフィックス 様 生産効率を追求する新工場にリスロンG37Pを導入。
最高実稼働率49・4%で新ビジネスを推進。
製造に特化した印刷会社のファウンドリー(受託製造専門会社)としてのビジネスモデルを追求し、成長を続ける株式会社ウエマツ。株式会社スマートグラフィックスは、そのウエマツグループの中でも「新ビジネス」に取り組む、挑戦的な位置付けにある。2019年10月から本格稼働している新工場には、新ビジネスのメイン機として、LED UV搭載リスロンG37P(A全判反転機構付オフセット枚葉印刷機)を導入した。その背景と効果について、グループ全体を統括する福田浩志社長、福田佳祐企画室長、清水利博取締役製造本部長、金子純執行役員生産管理本部長にお聞きした。
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K-Supply for H-UV
2020.06 富沢印刷株式会社 様 H -UV L(LED)搭載リスロンG37導入で
印刷技術力・デザイン提案力・営業力の三つの強みを強化。
コピーをとると「複製」や「COPY」の文字が浮かび上ることで偽造を防止するコピーガード印刷など、品質の高さから顧客の信頼が厚い、総合美術印刷の富沢印刷株式会社。設備投資では、業界のトレンドを意識した戦略を取っており、2019年8月には、H-UV L(LED)搭載リスロンG37(A全判5色オフセット枚葉印刷機)を導入し、印刷技術力・デザイン提案力・営業力の三つの強みに磨きをかけている。その導入の背景と効果について、富澤隆久社長、岡本純子常務取締役、斉藤正美工場長、佐藤四郎副工場長、オフセット課機長の飯村唱氏にお聞きした。 -
Impremia IS29
2020.04 プリントネット株式会社 様 ラインアップにインプレミアIS29を追加。
効率的な運用と人材の有効活用で生産性を向上。 1987年創業のプリントネット株式会社は、インターネットを大々的に活用した印刷事業で急成長を遂げている。ここ数年、大規模な投資と変革を行っており、積極的に印刷機の増設やM&Aを実施、2018年10月にはJASDAQに上場した。2019年は、24億5千万円の資金を投じ、工場の建て替え・移転、新拠点の設置、印刷機の増設などを行い、インプレミアIS29(29インチ枚葉インクジェットデジタルプリンティングシステム)を導入した。その導入の背景と効果について、お聞きした。 -
OffsetPress
2020.04 ショウワノート株式会社 様 アプリシアCTX132断裁システムの活用で
印刷から製本、梱包までの流れを省力化・省人化。 小学生用ノート「ジャポニカ学習帳」の生産に主力を置き、ノートや筆入れ、消しゴムなどの学習文具の製造販売を行うショウワノート株式会社は、2017年に創業70周年記念事業として新工場の建設を開始し、翌年落成した。新工場内には、無線綴じの製本ラインの設置を計画し、2019年9月にアプリシアCTX132(プログラム油圧クランプ大型断裁システム)を導入した。新工場にかける思いとともに、アプリシアCTX132の導入背景と効果、今後の展望について、お聞きした。 -
K-Supply
2019.12 瞬報社写真印刷株式会社 様 H -UV L(LED)搭載リスロンG40は品質だけでなく
コストパフォーマンスにも優れた 「投資に値する」 1台。 137年の歴史を持つ瞬報社写真印刷株式会社は、印刷事業に加え、ウェブ事業やプロモーション事業など幅広い事業展開を行っている。事業領域を跨ぎ、共通しているのは「絶対的な品質を追求する」こと。この思想の下、物流センターや環境面など全体的な投資により、企業のボトムアップを図っている。2019年1月、施策のさらなる推進を目指し、H-UVL(LED)搭載リスロンG40(菊全判5色オフセット枚葉印刷機)を導入した。その背景と効果について、藤田育夫専務取締役、島木浩則常務取締役、DTP課兼印刷課の宮本真成次長、印刷課の筋浦昭芳係長、村上和寛係長にお聞きした。 -
OffsetPress
2019.12 株式会社文星閣 様 顧客の好み世界初のUV6色両面機・リスロンGX40RPで
どんなニーズにも応える企業力づくりに邁進。 日本における水なしオフセット印刷市場をリードしてきた株式会社文星閣は、2002年よりUV印刷を開始。2009年、H-UV搭載リスロンS40(菊全判6色オフセット印刷機)の導入からUV展開を本格化。以降、「水なし」と「UV」の2軸で受注を拡大してきた。2019年3月には新本社工場を竣工、4月に6色両面印刷機であるH-UV搭載リスロンGX40RP(菊全判6色両面オフセット枚葉印刷機)を導入し、生産体制をさらに強化させた。その背景と効果について、中嶋幸保社長、佐野勝美取締役工場長、瀬高次郎執行役員副工場長、広瀬博征印刷部係長にお聞きした。 -
KOMORI-Color+
2019.12 株式会社トミナガ 様 顧客の好みを反映した「好品質」をKOMORI-Color+で徹底追及 デザインからCTP出力、印刷、裁ち折りまで、社内一貫体制で行う株式会社トミナガは、6年ほど前から経営理念の一つとして「Love Quality 」というキーワードを掲げ、顧客が好む色を提供する「好品質」を追求している。この「好品質」を実現するために、2019年6月、分光式色調管理装置KOMORI - Color +を導入した。「好品質」という考え方とともに、同装置の使用感、導入効果について、取締役の堀江則夫製造部長、第二製造部の馬籠祥三氏にお聞きした。 -
PostPress
2019.12 株式会社メディアグラフィックス 様 アセンブリ事業拡大にひも付けた内製化戦略を
アプリシアDC105の導入で推進。 化粧品メーカーの一事業部門として出発した株式会社メディアグラフィックスは、化粧品業界からの信頼が特に厚く、多くの印刷物を受注している。2017年H-UV搭載リスロンG40(菊全判オフセット枚葉印刷機)導入、2018年クリーンルーム設置に続き、2019年9月にはアプリシアDC105(菊全判寸延自動平盤打抜機)を導入した。その事業戦略とともに、アプリシアDC105の導入の背景と効果について、安藤信吾埼玉工場長、渡邉照幸第一営業部長、後藤忍第二営業部マネージャー、埼玉工場印刷課チームマネージャーの木上幸浩氏、桜井忍氏にお聞きした。 -
Impremia IS29
2019.12 Wirtz Druck 様 1889年、ドイツ・ノルトライン=ヴェストファーレン州に設立されたヴィルツ・ドリュック(ヴィルツ社)は、伝統的な家族経営の印刷工場から、革新的なダイレクトメール印刷会社へと進化しています。このたび、ドイツで1号機となるインプレミアIS29を導入しました。 -
Apressia CTX
2019.10 大黒印刷株式会社 様 アプリシアCTX115の1号機導入で
タッチポイントを減らし断裁にかかる時間を4割カット。 1965年の創業以来、京都で唯一のオフセット輪転機専門企業として地場の幅広いニーズに応えてきた大黒印刷株式会社。現在は、新聞の折り込み広告とカタログ系冊子が中心となっている。工程を自動化することで大幅な省力化を図る「スマートファクトリー」を目指し、ハードの刷新と
CIP4の運用を進めている中、今年2月に、アプリシアCTX115(プログラム油圧クランプ大型断裁システム)を導入した。断裁工程の改革に取り組んだ狙いや導入効果について、横田充男専務取締役、北川雄樹執行役員 統括 工場長、製造部の清原勝課長代理にお聞きした。 -
OffsetPress
2019.09 株式会社ミニカラー 様 リスロンG37Pの自動版見当機能や品質検査装置で
磨き続けてきた「小ロット・短納期」を大幅強化。
創業時からずっと小ロット・短納期の案件への対応力に磨きをかけてきた株式会社ミニカラーは現在、ISO27001取得、中綴じ機導入、工場セキュリティー強化のための静脈認証システム導入、FSC認証取得など、一気に会社改革を進めている。その一環として、今年1月には、生産部分の改革を目的に、リスロンG37P(A全判反転機構付オフセット枚葉印刷機)を導入。さらに、同時に既存機をLED UV化し、工場の環境改善を行った。その背景と導入について、大岡剛専務、常務でもある黒木秀夫工場長、懸田浩宣副工場長兼務業務部長、印刷部の小松達夫課長にお聞きした。 -
OffsetPress
2019.09 情報印刷株式会社 様 日本プロセス秀英堂と協業で作り上げる「総合工場」で
大きな戦力としてH -UV搭載リスロンG40が活躍。 会長の山下利治氏の「先行投資をしていかないと事業の花は開かない」という考えのもと、早い時期にUV7色コールドフォイル機を導入し、業務を拡大してきた情報印刷株式会社。その意思を引き継いだ社長の山下大氏は、今年2月、日本プロセス秀英堂株式会社との協業による印刷工場「タイアップ・ファクトリー」を開設し、同工場にH-UV搭載リスロンG40(菊全判5色オフセット枚葉印刷機)を導入した。導入の背景と効果について、山下社長、山下会長、製造部印刷課の小棚木康成主任、渡辺守機長にお聞きした。 -
Apressia DC
2019.09 キング印刷株式会社 様 「パッケージ印刷 × 小ロット」 経営戦略に
アプリシアDC105とリスロンG40がフィッフィット。 デジタル化がもたらした印刷ニーズの変化や、地震による被災など、度重なる苦難に見舞われてきたキング印刷株式会社。震災からの復興を機に、抜本的な変革を決意し、LED UVへの投資を積極的に進めるとともに、ビジネスモデルを模索していた。そして、たどり着いたのが「パッケージ印刷×小ロット」戦略だった。そのために、昨年には、アプリシアDC105(菊全判寸延自動平版打抜機)とリスロンG40(菊全判1色オフセット枚葉印刷機コーター付)を導入した。導入の背景と効果について、具体的なお話を、伊東邦彦社長、鈴木剛工場長、印刷課の関水祐之課長、佐藤祐太チーフにお聞きした。 -
Apressia CTX
2019.09 昭栄印刷株式会社 様 アプリシアCTX132による自動化・省人化が
会社の将来を担う若手の活性化に貢献する。
昭栄印刷株式会社は、本社を構える新潟、東京・大阪に加えて、ベトナム・中国にも拠点を持ち、アジア圏における顧客の海外進出の支援を行うことで、国内大手企業との取引を増加させている。出版印刷から、商品カタログやチラシなどの商業印刷へと転換を進める中、アプリシアCTX132(プログラム油圧クランプ大型断裁システム)の導入によって、後工程の自動化にも取り組んでいる。
今、断裁工程の自動化を進める理由、そして導入の効果について、坂井雅之社長、石井吉徳生産管理統括本部部長、第二生産部の小川啓司オペレーターにお聞きした。
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Apressia CTX
2019.09 第一美術印刷株式会社 様 ボトルネックだった後工程を
アプリシアCTX132で大幅改善。
1984年創業の第一美術印刷株式会社は、企画制作から商印・パッケージ印刷まで幅広く手掛けている。同社は高生産・高付加価値・高収益の3本の柱を目標に置いて、積極的な改革に取り組んでおり、2013年に中国地方初のH-UV搭載の菊全判機であるリスロンG40(菊全判5色オフセット枚葉印刷機)の導入によって競争力を強化。さらに今年1月、ラインの生産性をより高めることを目的に、アプリシアCTX132(プログラム油圧クランプ大型断裁システム)を導入した。その背景と効果について、小下博史社長、生産管理部の花内浩二課長、製造部製品課の前田啓一氏にお聞きした。 -
Impremia IS29
2019.09 協永堂印刷株式会社 様 多様な用途を兼ねられるインプレミアIS29で
技術力・対応力を高めて期待される会社に。
「より良いものをお客様の身近なものにする」。この理念を追求してきた協永堂印刷株式会社。創業当時から「モノクロ印刷会社」として、お客様の課題解決を支えてきた。また、モノクロ以外の仕事も断らない印刷ディーラーとしてクライアントに信頼されることで、業績を伸ばしてきた。さらにニーズの拡大に向けて、カラー印刷の内製化を推進。昨年、インプレミアIS29(29インチ枚葉UVインクジェットデジタルプリンティングシステム)を導入、今年から稼働させている。導入の背景や効果について、萩原俊長社長、事業本部生産課の土田勝幸課長代理、木村匠氏にお聞きした。 -
K-Supply for H-UV
2019.09 有限会社恒春社印刷所 様 オフセット印刷業者としての生き残りを図り
H-UV搭載リスロンA37とK -サプライ資材を導入。 企画・デザインから印刷・断裁・製本加工まで、社内一貫処理を特長とし、カタログ、ポスター、パンフレット、広告チラシ、出版物、雑誌、名簿、論文集などあらゆる印刷物を手掛けている有限会社恒春社印刷所。同社の強みである短納期への対応力をさらに高めるため、昨年2月に保有していたオフセット機2台に替え、H-UV搭載リスロンA37(A全判4色オフセット枚葉印刷機)を導入した。
導入の背景と効果、併せて使用を始めたK-サプライラインアップについて、鈴木祐司社長、DTP・デザイン課の杉浦啓介氏、製造の松山大地氏にお聞きした。 -
KPM
2019.09 安達写真印刷株式会社 様 ONE-DAY CHECKの継続が支える 繁忙期100日間の安定稼働 年間を通して卒業アルバムの印刷を請け負う安達写真印刷株式会社。納期がシビアな案件が、特に卒業シーズンに集中し、その印刷をH-UV搭載リスロンG40(菊全判4色オフセット枚葉印刷機)とリスロンS40(菊全判4色オフセット枚葉印刷機)が担っている。2014年から継続して、この2台に対して、KOMORIの予防保全サービス「ONE-DAY CHECK(ワンデーチェック)」を活用。年1回の点検と診断がもたらす効果について、製造部の福田龍学部長、上田健二係長、髙野亮平氏にお聞きした。 -
Upgrade
2019.07 三美印刷株式会社 様 PDC-SRに更新し、既設機ともCMSの連携を実現 出版物や商印などを総合的に手掛ける三美印刷株式会社は、2005年に導入していたリスロン40SP(菊全判両面4色オフセット枚葉印刷機)の分光式色調管理装置を、2018年3月「PDC-SR」に更新した。導入時から搭載していた「PDC-S」のヘッドのメーカーサポートが終了したためだ。導入から1年以上が経過し「高度なカラー管理はもとより、従来以上に作業性と見える化に寄与している」と評価する、前田明人部長、鶴岡一弘課長、和田崇課長にお聞きした。 -
K-Supply for H-UV
2019.07 新光印刷株式会社 様 KOMORIのH -UV機とK -サプライインキを導入。
時流をつかみ、競合より先に設備投資を推進する。 青森県八戸市にて1961年に創業した新光印刷株式会社。モノクロの伝票印刷から始まった業務は、カラー対応化、DTP導入、デザイン、ウェブ制作、電子書籍など多方面へと広がり、現在は、顧客の販促活動をトータルでサポートしている。2012年に、H-UV搭載リスロンS32(四六半裁4色オフセット枚葉印刷機)の導入でH-UV印刷をスタート。
さらに2017年には、2台目のH-UV機となるH-UV搭載リスロンS26P(菊半裁反転機構付4色オフセット枚葉印刷機)を導入した。その背景と効果について、上野良範社長、上野裕泰取締役、川守田聡機長、名久井祐貴機長にお聞きした。 -
Impremia IS29
2019.04 Color Ink, Inc. 様 Color Inkは、アメリカ・ウィスコンシン州サセックスで1970年代にデザインスタジオから始まり、1984年に設立された印刷会社です。
34年の歴史があり、古くから家族で経営していた農地に、1,000平米の施設を保有しています。
インプレミアIS29を導入により、今までとまったく違う生産方法を確立しました。結果として仕事は膨大に増えており、今後も成長を続けられると感じています。
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KP-Connect
2019.03 中和印刷紙器株式会社 様 KP -コネクトとK -サポートで現場の意識をさらに上へ引き上げる。 常に「前進」をスローガンとして生産体制を強化してきた中和印刷紙器株式会社は、企画、デザイン、プリプレス、印刷、加工、仕上げへとスムーズに流れる自社一貫生産ラインによって、顧客の問題解決をサポートしてきた。近年の課題として「時間管理」を掲げ、KOMORIのオフセット機3台をKOMORIソリューションクラウド「KP-コネクト」でつなぐとともに、機械のコンディション調整や操作支援を行う保守管理サービス「K-サポート」を導入した。これらの効果について、玉置佳睦社長、生産部の橋本光平次長、豊田隆保係長、伊藤領康係長、森豊氏にお聞きした。 -
Upgrade
2019.03 中央精版印刷株式会社 様 PQA-S V5を23台に搭載し、生産性と品質を向上 埼玉県戸田市に本社兼製版工場の本館と、1号館から4号館までの印刷・製版工場を持つ中央精版印刷株式会社。本館・イメージステーションからのインキデータと作業スケジュールを、自動でリンクして各印刷機へ配信する業務フローを整え、高い生産性と高い品質を両立。KOMORIの提案によって導入された、インライン品質管理装置PQA-S V5とナンバリングシステムが、その一翼を担っている。導入の成果について、濱野篤子本部長、山本芳弘工場長、池田裕一工場長にお聞きした。 -
K-Supply for H-UV
2019.02 株式会社ダイサン 様 H-UV機とK-サプライインキの採用で受注できるジョブ数が大幅に増加。 株式会社ダイサンは1974年の創業以来、「すべてはお客様のために」を経営理念に掲げてきた。2012年に顧客満足の向上を図る目的でH-UV機を初導入。同時にK-サプライインキ「KG-911」を採用し、H-UV印刷に乗り出した。そして2018年1月に、さらなる作業の効率化・内製化を図るため、H-UV搭載リスロンG40(菊全判4色オフセット枚葉印刷機)を追加導入した。その経緯と、K-サプライインキ利用のメリットなどについて、齋藤慎一社長、伊藤也寸志製造部部長兼工場長、増田竜二印刷課平台機長にお聞きした。 -
K-Supply for H-UV
2019.02 株式会社ユーメディア 様 新工場のH -UV搭載リスロンGX40RPとK-サプライが「挑戦」の原動力になる。 お客様と地域住民を結ぶコミュニケーションサポート事業と、地域の元気の源となるメディアコンテンツを企画・運営するメディアプロモーション事業を展開する株式会社ユーメディアは、2018年10月に仙台印刷工業団地に新工場を正式オープンした。「ただの移設ではなく、新たな生産拠点の確立」と語るその真意とともに、H-UV搭載リスロンGX40RP(菊全判両面8色オフセット枚葉印刷機)を増設した背景と効果、さらにK-サプライ製品の活用の利点について、今野均社長と佐々木弘知常務、伊藤真一課長、庄司陽一主任にお聞きした。 -
Apressia DC
2018.11 東北紙工株式会社 様 H-UV搭載リスロンG44の追加でUV2台体制へ。
一貫体制へ向けアプリシアDC105の導入で後加工を効率化。 1910年に創業し、100年以上の歴史を持つ東北紙工株式会社。1949年、日本専売公社の指定工場になったことを皮切りにオフセット印刷に注力し、当初からKOMORI機を採用してきた。短納期の案件の増加に伴い、UVによる受注拡大の戦略と作業の効率化に向け、今年1月にリスロンG44(四六全判5色オフセット枚葉印刷機)を導入。さらに、5月にはアプリシアDC105(菊全判寸延自動平盤打抜機)を導入した。経緯と導入効果について、村上良雄社長、仙台工場の村上雄大工場長、同工場印刷課の森谷公二課長代理、パッケージ課の狩野勝昭課長代理、板橋誠係長にお聞きした。 -
K-Supply for H-UV
2018.11 株式会社井上総合印刷 様 H -UV搭載リスロンGX40RPの導入により顧客の課題を解決し、感動をも生む企業づくりにさらに邁進。 栃木県宇都宮市に本社と2つの印刷工場、製本センターを有する株式会社井上総合印刷は、1966年の創業以来、総合印刷会社として地域に貢献してきた。企画・編集・デザインから印刷・製本まで一貫した生産体制がもたらす高い品質を支えているのが、積極的な設備投資によるお客様の課題解決への取り組みだ。H-UVの機能の高さに注目し、2013年にH-UV機を初導入。さらに昨年11月にH-UV搭載リスロンGX40RP(菊全判両面8色オフセット枚葉印刷機)を導入した。その狙いや導入効果について、井上加容子社長と生産部の横田浩一第2印刷課課長にお聞きした。
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POD
2018.11 株式会社アーク 様 機動性の高いインプレミアC72の導入で細分化された学校関連の大量発注に応える。 2006年の創業時から、内製する印刷はオンデマンドに絞り、オフセットは協力会社に任せてきた株式会社アーク。あえてオフセットのフィールドでは勝負せず、オンデマンドの機動性の高さに、自社の優れたデザイン力と、最終工程としてクオリティーを決定する製本・後加工の技術を掛け合わせることで、きめ細かく顧客のニーズに応えている。今年、小ロット多品種の大量発注を受けたことで、インプレミアC72(フルカラーデジタルプリンティングシステム)2台を追加導入した。その背景や効果について、志知悟史取締役部長、和田祐介統括室長にお聞きした。 -
Upgrade
2018.12 野崎印刷紙業株式会社 様 クレームゼロ達成に向けてPQA-S V5をレトロフィット 今年、創業150周年を迎えた野崎印刷紙業株式会社は、お客様の要望に+αで応えることで小さな感動を提供するという新たな目標を掲げた。その基礎として「クレームゼロ」に取り組み、今年1月には地元老舗菓子店などのパッケージが主力の京都第二工場のリスロンS40(菊全判6色オフセット枚葉印刷機)に品質検査装置PQA-S V5をレトロフィットで搭載。翌月には「マスク自動作成ソフト」と「色調制御機能」をオプションで加えた。導入理由や成果について、髙岡亨工場長、財木高徳係長にお聞きした。
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KP-Connect
2018.07 株式会社 セントラルプロフィックス 様 KP-コネクトによる効率化に期待
・ITを活用した合理化を推進
・生産部門2拠点9台の印刷機を一元管理 -
KP-Connect
2018.07 株式会社 廣済堂 様 複数拠点での情報一元化を実現
・2拠点22台の印刷機の稼働状況がリアルタイムに確認できる
・部門間・工程間情報の共有で作業効率が大幅に向上
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POD
2018.04 和多田印刷株式会社 様 インプレミアC72とK-カラーシミュレーター2でノウハウを蓄積、将来に向けたオンデマンドビジネスの確立を目指す 1899年に京都で石版印刷を開始した和多田印刷株式会社。パッケージやPOP、ラベル、パンフレットなどの一般印刷に加えて、カードゲーム、ICカードやICタグなどのIDメディアの製造にも注力している。設備投資を重ね事業分野を広げてきた同社が昨年、インプレミアC72(フルカラーデジタルプリンティングシステム)とK-カラーシミュレーター2(スキルレス カラーマッチングソフトウエア 以下、KCS2で表記)を導入した。その狙いと稼働状況について、和多田耕三社長、西潤二製造本部本部長、髙山和彦管理本部本部長、制作グループの倉橋允氏と寸田翔馬氏にお聞きした。 -
Apressia CT
2018.04 新日本印刷株式会社 様 アプリシアCT115の導入を生かし印刷から製本までのマルチプレーヤー化を促進。
地場の業務用カタログ印刷からスタートした新日本印刷株式会社。企画制作から撮影・デザイン・製版・印刷・製本まで全ての工程を自社生産することで低コスト・短納期・高品質を実現し、クライアントの期待に応え続けて直需を伸ばしている。今後のさらなる体制作りや、先を見据えてのH -UV化や自動化など改革を進める中、アプリシアCT115(菊全ワイドプログラム油圧クランプ断裁機)を導入した。その狙いや効果を、横田守彦・瑞浪工場工場長、業務課の藤原幸典課長、製本・加工課の久野直人主事にお聞きした。
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K-Supply for H-UV
2018.04 株式会社アイ・コーポレーション 様 需要に応え、生産性の向上と全社的な連携促進に向けH -UV搭載リスロンS26を導入。 創業以来40年に渡り、4色機、プリプレス、ポストプレスの設備を時代に合わせて更新し続け、顧客からの直需を中心に着実に業績を伸ばしている株式会社アイ・コーポレーション。プレス・ポストプレス間のさらなる円滑化に向け、2015年にH-UV搭載リスロンS26(菊半裁4色オフセット枚葉印刷機)を導入し、その後は、H-UVの受注を順調に伸ばしている。同機の導入の経緯や効果、また、同時に採用したK-サプライインキ「KG-911」の使用感、そして創業から40周年を迎えた今後の展望などについて、上條正治社長、上條龍一営業本部長、鹿島博之工場長にお聞きした。 -
Impremia IS29
2018.04 株式会社廣済堂 様 グラフィックアーツのジャンルに注目し、インプレミアIS29で新たな価値創造を模索する。 1949年に印刷会社として創業した株式会社廣済堂。1970年に日本で初となるコンピューター文字組版システムを導入するなどデジタル化にいち早く取り組み、現在は、印刷とITを融合したワンストップサービスを提供している。今後のデジタル印刷事業を見据え、今年6月にインプレミアIS29(29インチ枚葉UVインクジェットデジタルプリンティングシステム)を導入し、新たな価値創造を模索している。浅野健社長にインプレミアIS29の可能性を、中村和久部長、藤井大祐チーフに、導入経緯や取り組みの内容などをお聞きした -
KP-Connect
2018.04 株式会社ガリバー 様 H-UV搭載リスロンGX40RPの速乾、パウダーレス、そして品質検査が、DMビジネスを飛躍させる。 横浜ベイブリッジに近い大黒町に拠点を置き、ダイレクトメール(DM)に特化し、さまざまなオリジナルのDM商品を展開する株式会社ガリバー。2005年ごろから、総合印刷会社からDM専門会社へとかじを取り競争力を高めてきた。現在は紙を起点としたダイレクトマーケティングを支援する専門会社として、オンリーワンの存在になろうとしている。
今回、印刷の主力機としてH-UV搭載リスロンGX40RP(菊全判両面オフセット枚葉印刷機)を導入した。中島真一社長、有田明浩生産本部部長工場長、細田茂印刷部次長に、DMビジネスへの効用と導入効果などをお聞きした。 -
K-Supply for H-UV
2018.04 株式会社大三オフセット 様 リスロンG37とH-UVインキで顧客立ち合いによるシビアな色指定にも好対応。 品質管理と納期管理に力を入れ、大手・中堅印刷会社から信用を得て受注を伸ばしてきた株式会社大三オフセット。菊全判・A全判・四六半裁という競争の激しい分野を主な取り扱い範囲とする中、競争優位性を高めるために2015年2月にリスロンG37(A全判オフセット枚葉印刷機)を導入。8月には後付けで同機をH-UVに対応させるとともに、K-サプライインキ「KG-911」を採用した。鳥羽直樹社長、渡辺泰亘生産管理部部長に、H-UV化の狙いと効果、そしてK-サプライインキ「KG-911」のメリットなどをお聞きした。
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Apressia CT
2018.04 株式会社セントラルプロフィックス 様 特殊加工を含めたトータルなサービスを提供することが将来につながる。アプリシアCT115で作業効率がアップ。 株式会社セントラルプロフィックスは、画像処理からDTP、本機校正、オフセット・デジタル印刷、特殊加工までを手掛ける総合印刷会社である。4つの拠点を持ち、墨田区のD-Art事業部はサインディスプレー、豊洲工場は本機校正と小ロット印刷、千葉工場は中長ロット印刷と加工、中央区の本社はデジタル印刷、デジタル加飾と、事業内容を分けて効率化している。2016年にアプリシアCT115(菊全ワイドプログラム油圧クランプ断裁機)を本社に導入し、生産業務の効率をアップさせた。森澤弘専務取締役生産本部長、栗原秀樹クロスメディア部部長に、その経緯と導入後についてお聞きした。
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KP-Connect
2018.04 株式会社三祥印刷 様 世界に先駆けてH-UV搭載リスロンGX44RP導入。四六全判両面機の増設で、他社との差別化を図る。
1977年、㈲三祥製版を設立し、刷版専業として創業した三祥グループは、今年40周年を迎える。製版、印刷、不動産管理など部門ごとにグループ会社を立ち上げており、この内、印刷部門を担うのが株式会社三祥印刷だ。同社は、大手印刷会社や同業他社の印刷の請け負いに徹し、業績を伸ばしている。昨年末に、H-UV搭載リスロンGX44RP(四六全判表5色/裏4色両面オフセット枚葉印刷機)を導入、今年7月にもリスロンG44(四六全判5色オフセット枚葉機)を増設している。四六全判機への投資を積極的に進める狙いなどについて、金澤嗣浩社長にお聞きした。 -
K-Supply for H-UV
2018.04 木野瀬印刷株式会社 様 H-UV搭載リスロンA37の導入で全社力を強化し、顧客に ”結果を届ける”。 社是「利他共栄」を掲げ、顧客がさまざまな形で利益を享受することを第一義の目的としてきた木野瀬印刷株式会社。封筒、ハガキ、ポスター、包装紙、帳票、書籍など幅広く手掛け、さらにグループ会社のKNS㈱では、WEB制作や電子書籍も含めた書籍制作、フリーマガジンの発行、物流などの事業も行っている。顧客に〝結果を届ける〞ために事業を広げ、設備投資を行ってきた。2015年にはH-UV搭載リスロンA37(A全判オフセット枚葉印刷機)を導入。木野瀬吉孝社長、木野瀬将大経営企画室室長、石井潤生産管理課課長、川上誠司印刷課課長に、導入の経緯と効果などをお聞きした。
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Impremia IS29
2018.04 水上印刷株式会社 様 インプレミアIS29導入でフルサービスを高度化。
顧客の課題解決に、オフセットとデジタルの融合で応える。
画像機器用テストチャートの分野で世界一のシェアを誇るなど、印刷精度の高さに定評がある水上印刷株式会社。近年は自社を「フルサービスカンパニー」と位置付け、マーケティングからクリエイティブ、印刷、在庫管理、配送まで一気通貫で引き受ける「360度フルサービス」を展開し、顧客の課題を解決している。昨年12月、フィールドテストを終え、インプレミアIS29( 29インチ枚葉UVインクジェットデジタルプリンティングシステム)を正式導入した。
導入の狙いや、実際の稼働状況などについて、河合克也社長、松崎良樹本部長、立川毅郎課長にお聞きした。 -
KP-Connect
2017.08 東京リスマチック株式会社 様 「KP-コネクト」 と 「K-サポート」 で作業と機械の標準化を進め、稼働率を大幅に向上。 東京リスマチック株式会社は、都内に24時間営業の印刷サービス店舗も構え、商業印刷からサインディスプレー、SPツールの企画制作など幅広い印刷サービスを手掛けている。これまで競争力の強化を図るため、経営課題として、オペレーターと機械の標準化に、MISを使って取り組んできた。さらなる見える化と標準化への具体策として、昨年12月にKOMORIソリューションクラウド「KP-コネクト」を導入。現在、「K-サポート」の活用も推進している。今回は、寺澤眞一取締役と宇野聡副工場長に、導入背景と効果についてお聞きした。 -
KP-Connect
2017.08 株式会社アサプリホールディングス 様 「KP-コネクト」 を活用して効率化を図り、売り上げと付加価値を社内に取り込む。 ㈱アサプリ、㈱プリンター、㈱オリエンタルの3つの印刷会社を束ねる株式会社アサプリホールディングス。多品種・小ロットの広告・販促印刷物、オフ輪のチラシ、ページ物をメインとし、受注から出力・印刷・加工・出荷までを一元管理できる独自の集中管理システムを構築、印刷工程や資材の〝見える化〞に取り組み、時間当たりの生産性を高めている。そして昨年から全社を挙げて進めているのが「KP-コネクト」による、現場レベルでのコスト削減と利益追求の取り組みである。狙いと効果について、松岡祐司社長にお聞きした。 -
Apressia CT
2017.08 加藤紙工有限会社 様 紙工会社だからこそできる仕事がある。
社員全員がプロフェッショナルを自負。 加藤紙工有限会社は、京都周辺の印刷各社の製本・後加工を担当し、家電のカタログや会社案内、株主通信、チラシなどの最終工程を担っている。断裁過程では、湿度や時期によって紙の状態が変わることから、断裁機のメンテナンスや、オペレーターの技量と経験が必要となる。
お客様のためにノウハウを活かし、さらに品質の高い仕事を提供することを目指し、今回、長年使用してきた断裁機の入れ替えを機に、アプリシアCT137(四六全ワイドプログラム油圧クランプ大型断裁機)を導入した加藤文登社長に、その経緯と導入後についてお聞きした。 -
Apressia CT
2017.08 株式会社ディープラン 様 印刷機と断裁機の同時導入で、印刷+加工の付加価値を追求。 株式会社ディープランは、1984年創業。10年前に軽印刷主体の赤字会社を急きょ引き継いだ横手社長は、印刷機を設備してきっちりした仕事で生き残ることを決意し、お客様との信頼関係を築き上げながら総合印刷会社へと業容を拡充している。
「KOMORIの菊全機を入れることを目標にやってきました」と言う横手社長は、昨年の夏に、菊全判にも対応できるリスロンA37(A横全判4色機)と、断裁機のアプリシアCT115(プログラム油圧クランプ大型断裁機)をセットで導入している。その導入理由と成果について、横手社長にお聞きした。
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POD
2017.04 有限会社吉川印刷 様 インプレミアC61・1052とスピカ29P-Wの組み合わせで仕事の幅を広げ地域の多様なニーズに貢献。
有限会社吉川印刷は、1997年設立。チラシ、カタログ、ポスター、封筒、パンフレット、伝票、シールなど印刷物の他、制作面においても幅広い要望に応え、地元に根ざした企業活動を行っている。昨年、さらに拡大するお客様の要望や、他社との協働事業などを推進するにあたり、工場の充実を計画、スピカ29P-W(菊半裁寸延2色機)に加え、インプレミアC61(カラー機)とインプレミア1052(モノクロ機)を導入した。今回、導入の経緯やその後の効果などについて、奥田正樹社長と印刷を担当する奥田邦彦氏にお聞きした。
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K-Supply for H-UV
2017.04 株式会社若月印刷 様 H-UV搭載リスロン S32が企画デザイン力を生かした受注拡大を促進。 株式会社若月印刷は、1924年創業。当初は地場の酒や納豆などのパッケージ類の印刷を主軸としていたが、企画デザイン事務所「PLUS-1企画」を設立後は、企画力を武器に、地元山形県・東北各県はもとより、東京にも進出し、関東事務所を1998年に開設、受注を拡大させている。
2015年1月には、創立90周年事業の一環として寒河江事業所に新印刷工場を増築。H-UV搭載リスロン S32(四六半裁4色機)、K-サプライインキ「KG-911」の組み合わせで、競争力のさらなる強化を図る若月孝社長と印刷課課長 公平純弘氏に導入効果をお聞きした。 -
K-Supply for H-UV
2016.12 伴印刷株式会社 様 お客様の期待に応えるためにH-UV搭載リスロンG40を導入。
多くの方に喜ばれ、生産性も倍増へ。 伴印刷株式会社は、1923年創業。現在では商業印刷やSPツールの企画・制作をはじめ、メディア広告、クリエイティブ制作、マーケティングリサーチ&プランニング制作など幅広く事業を展開し、地域に貢献する老舗企業としてお客様の期待と信頼に応えている。
昨年12月、これからの時代を勝ち抜くために、H-UV搭載リスロンG40(菊全判4色機)を品質検査装置と色調管理装置を装備して導入。さらに、導入後にはK-Supplyインキを追加採用している。その導入理由や成果について、伴社長、伴康行 生産管理部部長、吉澤博司営業部部長にお聞きした。 -
POD
2016.12 龍成印刷株式会社 様 Impremia C61導入で、お客様のDMハガキ・封筒印刷の要望に
信頼感でお応えし、仕事のパイも拡大。 龍成印刷株式会社は1933年創業。大阪の鉄道会社の乗車券印刷からスタートした同社は、チケット類や入場券など厳重管理が必要な仕事を得意としている。特に、同社独自の各種ナンバリング印刷やセキュリティー印刷、調肉・特色印刷など付加価値の高い仕事を通して、お客様や仕事仲間から絶大な信頼を得ている。
しかし、近年では携帯端末の活用などによりチケットレス化が進み、市場変化に対する新たな対応が必要であった。そんな同社が本年4月、販売促進用のダイレクトメールの要望に対応するため、デジタル印刷機Impremia C61を導入している。その導入経緯や成果について牧戸社長、奥出浩司 工場長にお聞きした。 -
K-Supply for H-UV
2016.1 株式会社 山越 様 お客様の企業価値向上のためにH-UV搭載リスロンA37を導入。
事業再編で新たな情報メディアを提供。 株式会社山越は、1918年創業。現在では印刷物の企画・制作、文具・事務用品の販売、Webの企画・制作など幅広い事業を通して、お客様の企業価値を高めるお手伝いをしている。そして、2018年に創業100周年を迎えるにあたって、今期から中長期計画として事業再編や新規事業に取り組んでいる。
昨年11月、印刷の高品質化と内製化に対応するために、H-UV搭載リスロンA37(A全判5色機)を導入。同時にインキをはじめ印刷資材のすべてをK-Supply商品に切り替えている。その導入理由や成果について、山越社長、瀬戸隆之制作本部本部長兼編集部部長、松生彰制作本部印刷部部長、伊掛茂一制作本部印刷部課長にお聞きした。 -
K-Supply for H-UV
2016.09 株式会社コトブキ 様 H-UV搭載リスロンA37導入で厚紙・パッケージの超短納期に対応。
さらに仕事増、生産効率アップに期待。 株式会社コトブキは、昨年50周年を迎えた1965年創業の下町の印刷会社である。同社は日本有数のトイレタリーメーカーの仕事を中心に、企業向けノベルティーや店頭POP、陳列什器など厚紙中心の印刷・加工一貫生産で信頼を勝ち得ている。
本年1月に念願のH-UV搭載リスロンA37(A全判5色機)を導入。同時にインキをはじめ印刷資材はK-Supply商品を採用している。同社にとっては国産機・KOMORI機・カラー機・UV機すべてが初めて尽くしの導入である。その導入理由や成果について、渡瀬社長、渡瀬哲次取締役工場長、渡瀬守機長にお聞きした。 -
POD
2016.09 株式会社城野印刷所 様 Impremia C71とK-ColorSimulator 2を昨年導入。
熊本地震からの復活に多方面でオンデマンドを活用。 株式会社城野印刷所は1916年創業、本年12月に100周年を迎える歴史と信頼を誇る地場企業である。「社業を通じた地域貢献」を理念とする同社は、お客様に新しい技術や情報、ソリューションを提供するとともに、地域社会の発展に貢献し続けている。
昨年6月、デジタル印刷機Impremia C71、CMSソフトのK-ColorSimulator 2、インクジェットのEPSON PX-H10000を導入し、オンデマンド業務を推進している。ところが本年4月に熊本地震が発生。震度7を2度も観測した益城町にある同社は、大きなダメージを被った。廃業も覚悟した状態からの復活に大きく貢献しているImpremia C71とK-ColorSimulator 2の活用内容について、城野社長と中尾昌治 営業部IT推進室課長にお聞きした。 -
K-Supply for H-UV
2016.06 昭和美術印刷株式会社 様 ロールフィーダーを装備してH-UV搭載菊全判8色両面機を導入。
中ロット対応と新たな分野の受注増へ。 昭和美術印刷株式会社は1971年創業、本年45周年を迎えている。オフ輪を主力とし、枚葉機や製本機など充実した設備を持つ総合印刷会社である。チラシ、カタログ、パンフ、ポスター、書籍、雑誌、情報誌など、企画制作・印刷・加工製本・配送までの社内一貫生産体制を構築している。
昨年10月、IGAS2015の出展機であるH-UV搭載リスロンGX40RP(菊全判8色両面機)を導入。同時に印刷資材のK-Supply商品を採用している。その導入理由や成果について、小澤会長、小澤明 代表取締役社長、斎藤徹 取締役副社長、浅田邦夫 専務取締役、小泉秀雄機長にお聞きした。 -
K-Supply for H-UV
2016.06 総合商研株式会社 様 販売促進活動支援に強みを発揮。
H-UV機2台とK-Supplyインキで年賀状事業の拡充と新事業の展開へ。 総合商研株式会社は、1969年創業。4つの印刷工場を有し、社内一貫生産で多様な印刷ニーズに応えている。印刷を事業の基盤にしながらも、新たなオンリーワンの販売促進を目指して事業展開を行っている。同社は商品企画や販売企画の提案力を強みに、お客様と直接取引を行うなど多大な信頼を築き上げている。
昨年10月、年賀状印刷に特化した旭川工場にH-UV搭載リスロンS26(菊半裁4色機)を2台増設。同時にK-Supplyインキ「KG-911」を採用し、既存機にも使用している。その採用理由と成果について片岡社長、浜川和奈 執行役員生産統括本部長、田中孝典 生産本部旭川工場部長にお聞きした。 -
POD
2016.06 株式会社イニュニック 様 ネット印刷の新たな戦略を展開。
オンデマンドのさらなる高品質化を実現するために
Impremia C100を導入。 株式会社イニュニックは、1990年創業。同社は10年前に印刷通販のWeb受注システムを構築し、関東圏ではいち早くネット印刷に進出している。近年では、絵柄の多いページ物のネット印刷の受注が増えており、オフセット機とオンデマンド機を駆使して高品質の要望に応え、お客様の信頼を得て業績を伸ばしている。
写真関係やアート関係の印刷物に高い評価を得ている同社は、さらに高品質化を推し進めるために、本年3月、KOMORIのデジタル印刷機Impremia C100に更新している。その導入経緯や成果について、山住社長、島袋亨 オンデマンド担当にお聞きした。 -
K-Supply for H-UV
2016.03 株式会社アサプリホールディングス 様 2台のH-UV搭載機にKOMORI標準インキを採用。
最適資材で生産効率を向上。 株式会社アサプリホールディングスは、印刷関連4社からなるグループ企業である。最適な印刷設備と数値化による“見える化”で、経営の健全化を進めている。同社ではH-UV搭載のリスロンS26、リスロンA37を導入し、品質向上と徹底した生産の効率化を図っている。
そして、H-UV両機をゼロセットの調整を行い各メーカーのインキテストを行った結果、K-Supplyインキ(KOMORI標準インキ)の「KG-911」の使用を決定し、昨年3月から採用している。その導入成果について、松岡社長、北原誠 印刷部第一グループグループ長主任にお聞きした。 -
POD
2016.03 株式会社エイエヌオフセット 様 お客様の付加価値ニーズにきめ細かく対応するために
Impremia C100を導入。仕事の幅を広げて収益向上。 株式会社エイエヌオフセットは、旧学生援護会の印刷局を母体とし、学生援護会グループ内の各機能(印刷・製本、システム開発・DTP・組版、編集・制作・デザインなど)を統合し、グループより独立。首都圏・中部・関西に自社拠点を構え、全国に幅広いネットワークを構築している。印刷物の企画制作・印刷をはじめ、販促品の企画制作、データベース構築、Webコンテンツ制作、映像制作、イベント企画・運営など、お客様の多様なニーズにきめ細かなサービス対応で信頼を得ている。
同社の主力はオフ輪であるが、小ロットの内製化と付加価値化を図るために、昨年11月、デジタル印刷機Impremia C100および断裁機・紙折機を同時に導入した。その導入経緯や成果について、井上社長、山内国弘 制作担当次長、岡田愼一 本社制作課課長代理にお聞きした。 -
K-Supply for H-UV
2016.03 株式会社オフセット岩村 様 使いやすいK-Supply商品。
KOMORI標準インキ採用で品質と稼働率の向上を実現。 株式会社オフセット岩村は、同業の印刷会社からの仕事をメインに、繊細な色調や品質にこだわりを伴う幅広い仕事への対応で高い評価を得ている。
2013年4月にH-UV搭載リスロンS44(四六全判5色機)を導入。同時に、H-UV関連の印刷資材(K-Supply商品)を採用し、本機校正やドン天印刷などのH-UV印刷で効率化を図っている。
そして、2014年9月、主力のインキをK-Supplyインキ(KOMORI標準インキ)の「KG-911」に変更している。その導入理由と成果について、岩村社長、永井一彰 生産管理部CTP課課長、中島章好 生産管理部印刷課機長にお聞きした。 -
K-Supply for H-UV
2016.03 公和印刷株式会社 様 菊全対応のH-UV機2台にK-Supplyインキの採用で
作業効率の大幅向上を実感。 公和印刷株式会社は、1946年創業。同社は、永年培ってきた確かな技術と最新鋭の技術を駆使し、お客様の様々な印刷ニーズにお応えしている。高品質な印刷と環境にやさしい印刷で高い評価を得ている総合印刷会社である。
同社は、2012年にH-UV 搭載リスロンA37(A全判4色機)の1号機を導入し、さらに現有のリスロンS40(菊全判4色機)にもH-UVを後付けで搭載している。
そして、昨年7月からK-Supplyインキ(KOMORI標準インキ)の「KG-911」の本格的な使用を開始している。その導入理由と成果について今井社長、沼野仁 執行役員製造部部長、田代裕晶 製造部印刷課係長にお聞きした。 -
K-Supply for H-UV
2016.03 双葉印刷株式会社 様 H-UV機とKG-911でインキミストのない環境へ。
生産効率の良い印刷を追求。 双葉印刷株式会社は、1949年創業。お客様の多様なニーズにより早く的確に対応できる一貫生産システムと高度な技術を有する印刷専門会社として信頼を得ている。共和印刷㈱(埼玉県新座市)の社長でもある菊池社長は、双葉・共和の2社間で仕事のやり取りや人材の交流を図りながら生産効率を高めている。
同社は、2013年にH-UV搭載リスロンG40(菊全判4色機)を導入。そして、本年4月にK-Supplyインキ「KG-911」(KOMORI標準インキ)の印刷テストを実施し、採用を決定している。その採用理由と成果について菊池社長、中野和波 工場長、荻原拓也 印刷部機長にお聞きした。 -
K-Supply for H-UV
2016.03 巧和工芸印刷株式会社 様 2色機から初の4色機を導入。H-UV搭載リスロンA37とKG-911で
お客様に新たな付加価値提供の実現へ。
巧和工芸印刷株式会社は1960年創業、本年55周年を迎えている。現在では、企画・立案から印刷・製本・後加工までの設備を整え、社内一貫生産体制を構築しており、お客様の大切なパートナーとして高い信頼を得ている。
本年2月、カラー物の内製化とお客様にさらなる付加価値提供のために、H-UV搭載のリスロンA37(A全判4色機)を導入。同時にK-Supplyインキ「KG-911」(KOMORI標準インキ)をはじめ、湿し水や洗浄液などK-Supply商品も当初から採用している。その導入理由と成果について小宮山社長、庭野隆義 工務部部長、安藤誠 印刷部主任にお聞きした。 -
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2015.09 シンコー印刷株式会社 様 小ロット・短納期の内製化促進のためにImpremiaC71を導入。
色校正出しへの活用で効率化を推進。 シンコー印刷株式会社は、1926年創業の歴史と伝統を誇る総合商業印刷会社である。同社は、長年にわたって乗車券や証券といった印刷物を手がけるなど、企業の信用を培いながら発展してきた。現在では商業印刷・美術印刷・乗車券印刷にとどまらず、デジタル媒体や販促媒体の企画・製品化など多彩な事業活動を展開している。
同社は、お客様の仕事に必要な設備投資は積極的に行うことを方針としている。そして今回、内製化の充実を図るために、デジタル印刷機Impremia C71を導入している。その導入経緯や成果について、松浦博 代表取締役専務、坂本真治 生産部部長、那須洋之 制作課集版課次長にお聞きした。 -
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2014.12 澤本印刷所 様 ナンバリングの仕事を契機にデジタル機とオフセット機を導入。
新たなチャレンジでビジネスを拡充。 澤本印刷所は、1969年に創業。澤本社長は3代目として祖父、父の事業を継承している。創業当初からの大手事務用品メーカーのノート関係などの業務を受け継いでおり、現在でも売上の約9割を占めている。同社は5人体制で切り盛りしているが、澤本社長以外はすべて女性であり、女性の感性や細やかさが同社のものづくりの強みとなっている。
新たなナンバリングの仕事に対応するために、本年7月にモノクロのデジタル印刷機Impremia 1052を2台、9月にはエンスロン26(菊半裁4色機)を相次いで導入。その導入経緯や成果について、澤本社長、エンスロン26の中山夏美オペレータにお聞きした。 -
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2014.09 北日本印刷株式会社 様 お客様のどんなニーズにも対応。
Impremia C70で広く受け入れられる身近な印刷会社を目指す。 北日本印刷株式会社は、1947年に㈱北日本新聞社の一角で創業。創業からの経緯により㈱北日本新聞社並びに北日本放送㈱より各々2名の社外役員をお迎えし、監査や貴重な意見等をいただいているという。現在地に工場を移転した1994年からカラー化に着手し、以来、すべてKOMORI機に統一している。2012年にはH-UV搭載のリスロンS40を導入。お客様のニーズに対応しながら、積極的に社会貢献や環境負荷低減に努めるなど、お客様から必要とされる情報メディア企業を目指している。
本年3月、新たな企画提案やお客様の小ロットニーズなどに対応するために、デジタル印刷機Impremia C70とKCS、ラミネーターを同時導入。その導入理由と成果について、川口社長、山口宣考製造部印刷課課長、岡部憲治製造部主任にお聞きした。 -
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2014.06 宝印刷株式会社 様 ディスクロージャーのパイオニア。
Impremiaシリーズ8台で少部数の生産効率向上を目指す。 宝印刷株式会社は、1952年に創業。同社の前身宝商会は、上場企業の財務内容を一般に公開するディスクロージャー(情報開示)専門の印刷を手掛ける会社として創業し、1960年に宝印刷㈱を設立している。日本初のフィナンシャル・プリンターとしての役割を担い、日本経済の発展に歩調を合わせながら確実に成長を遂げてきている。
ディスクロージャーやIR(インベスター・リレーションズ)における印刷の効率化を図るために、デジタル印刷機Impremiaシリーズ8台とKCSを導入。その導入理由と成果について、堆社長、小野忠朝執行役員生産管理部長兼印刷部浮間工場長、印刷部浮間工場の大野昌洋デジタル課長と鈴木厚志デジタル課主任にお聞きした。 -
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2014.03 井手印刷株式会社 様 Impremia C70で新規ビジネスへの取組み。
まず地元密着型でフォトブックを展開。 井手印刷株式会社は、1946年に創業。和歌山市の中心街に立地しており、創業時より地域に貢献する地域密着型の印刷会社として高い信頼を得ている。特に新たな設備の導入や切替えには積極的で、いち早くデジタル化に着手し、ホテルのブライダル関連の仕事に対応するためのオンデマンド印刷機も県下で最初に導入している。
昨年4月、新規ビジネスにチャレンジするための戦略機として、デジタル印刷機Impremia C70を導入している。その導入理由と成果、そして新規ビジネスについて、井手社長、井手敏泰専務、田中昭道統括部長、DTP制作部の桑原寿也部長と石倉英樹システム管理課長、南智子フォトブック担当にお聞きした。 -
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2013.09 株式会社ひらり 様 Impremia C70と
K-ColorSimulator(カラーマッチングソフト)の導入。
カラーマネジメントのデジタル印刷で将来への自信を追求。 株式会社ひらりは、バブル崩壊の翌年の1993年に製版専業の会社として創業。本年20周年目を迎えているが、デジタル(CTP)化の活況の煽りを受けて2005年には印刷業に業態を転換している。以来、リスロン40(菊全判4色機、コーター付)、エンスロン29W(菊半裁寸延4色機)を導入して、薄物・厚物の両方の印刷に対応し、リーマンショックや東北大震災の苦境を乗り切ってきた。
そして、本年2月、「デジタル印刷の時代に入った」と判断した木下社長は、デジタルプリンティングシステムImpremia C70とカラーマッチングソフトのK-ColorSimulatorを導入している。その導入理由と成果について、木下社長、小林英一郎管理課課長にお聞きした。 -
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2013.06 株式会社ヤナパック 様 幅広いお客様のニーズに対応するために、
Impremia C70の導入と多様な発想で受け皿づくり。 株式会社ヤナパックは、パッケージ・包材の会社として1963年に創業。本年3月、50周年を迎えている。同社は独自のノウハウと柔軟な発想・アイデアで、パッケージ関連の企画立案から商品化までを一括したトータルシステムで、お客様が求める様々なニーズをカタチにしている。さらに、本社1階にはパッケージ専門店・パック工房を構え、包装関連の多様な商品や印刷物の企画・制作などを展開している。
本年1月にImpremia C70(フルカラーデジタルプリンティングシステム)をパック工房に設置し、3月にはエンスロン29-W(菊半裁寸延4色機)を城南工場に導入している。その導入理由と成果について、石田社長、石田まさみラッピングアドバイザー、村田太工場長にお聞きした。 -
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2013.03 株式会社日照堂 様 Impremia C70の導入でオリジナル封筒のオンデマンド化へ。
新たな事業の取り組みにも着手。 株式会社日照堂は、封筒の印刷製袋専業の請負会社として1985年に創立。現在では、多種多様なオリジナル封筒に特化して生産を行っている。DTP組版・印刷・抜き・製袋・後加工のすべてを社内一貫生産し、どんな用紙でも、どのような形でも、どんなサイズでも、小ロットから大ロットまで高品質を実現し、お客様の様々な封筒ニーズに対応し続けている。
昨年10月、封筒のオンデマンド化や新事業に取り組むために、Impremia C70(フルカラーデジタルプリンティングシステム)を導入した。その成果について、追分社長、折笠浩執行役員生産本部部長、中野紋光業務部工務室室長にお聞きした。
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