●Komori Indiaは、2025年7月にインド・チェンナイで開催されたPrint Expo 2025に出展。
●LITHRONE GX/G advance EX Editionなどのモデルを展示し、来場者から高い評価を獲得しました。
●3日間で約300名の来場者を迎え、2台の受注を獲得しました。
●南インド市場での信頼をさらに強化し、商業印刷およびパッケージ印刷分野での存在感を拡大しました。

2025年7月10日〜12日、インド・チェンナイのChennai Trade Centreにて開催された「Print Expo 2025」には、Komori India Private Limited（以下、Komori India）をはじめとする業界の主要企業185社が出展。強力なブランド力と革新的なソリューションで多くの来場者を惹きつけました。本イベントは、Messe Frankfurt Trade Fairs Indiaが主催しました。

Komori Indiaは、南インド地域での認知度を高めつつあり、商業印刷、パッケージ印刷、出版分野の印刷会社から支持を得ています。
Print Expo 2025では、こうした市場での信頼を背景に、主力製品であるLITHRONE GX/G advance EX Editionを紹介し、来場者の高い関心を集めました。

ブースでは、説明パネルやモニターを通じて、革新的な製品群を紹介。主な展示モデルには、LITHRONE G44 advance EX Edition、LITHRONE G40 advance EX Edition、LITHRONE G37、LITHRONE G29が含まれていました。特設の「Packaging Zone」では、魅力的なパッケージ印刷サンプルを展示し、パッケージ業界の専門家から高い評価を受けました。

Komori India営業部ゼネラルマネージャーのJitender Rohilla氏は、今回の出展について「南インド全域から、1日平均約100名の来場者が当社ブースに足を運んでくださいました。多くの商談が寄せられ、2台の受注が確定したことに大きな手応えを感じています。KOMORIの印刷機は、高い印刷品質と優れたコスト効率、そして地域に根ざしたサービスネットワークを兼ね備えており、多くのお客様に高い評価をいただいています。Print Expoは、業界関係者とのネットワーキングにも非常に有益な場であり、当社のビジネスを次のステージへ導く貴重な機会です」と語りました。

今年で15回目の開催となるPrint Expoは、今回初めて、Messe Frankfurtが主催する人気イベント「Media Expo」のチェンナイ版と同時に開催され、デジタル大判印刷、サイネージ、ブランドコミュニケーションに焦点を当てた展示が行われ、印刷業界の最新動向を体感できる場となりました。

Komori Indiaは、南インド地域におけるお客様との信頼関係を大切にしながら、技術支援とサービス体制のさらなる充実を図ってまいります。