KOMORIは、2025年1月22日(水)から23日(木)の2日間、名古屋市国際展示場ポートメッセなごや３号館で開催されたPrintDoors2025 第61回新春機材展に出展しました。
今年は390小間という過去最大規模での実施となり1万人近くのお客様にご来場いただきました。

KOMORIは、世界最高クラスのROIを提供する最新のオフセット印刷機「LITHRONE GX/G advance EX Edition」を中心に、さまざまなプレゼンテーションを行いました。
EX Editionは、advanceシリーズの最新モデルであり、「スマートインキングフロー」「e-Mist」「DCブロアー」の3つの機能を搭載し、消費電力や温室効果ガスの低減に寄与する環境配慮型の印刷機です。

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また、昨年5月にドイツで開催された印刷機材展drupa2024における展示内容についてもプレゼンで紹介しました。drupaが開催されたのは8年ぶりであり、多くの関心を集めました。

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そのほか補助金に関する情報提供もおこない、導入方法や条件などを、事例を通して紹介しました。また、印刷機械の突発故障を防ぎ、高額な修理費用や長期間のマシンダウンのリスク低減に寄与する計画工事についてもご相談に応じました。加えて、10月につくばプラント内にあるKGC（小森グラフィックテクノロジーセンター）が「印刷工場の仮想スマートファクトリー」としてリニューアルオープンしたことも紹介し、その特長を動画を通してお伝えしました。

今年も多くの方にお越しいただき、最新の技術や情報に触れていただくことができました。今後もKOMORIは、印刷業界の発展に貢献し、長期的にお客様のビジネスを支えるパートナーとして、最善を尽くしてまいります。今回の展示会にお越しいただいた皆様、誠にありがとうございました。次回の展示会でも、皆様のご来場を心よりお待ちしております。